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●定額拠出と定率拠出の比較
どの程度移行するのか
  定額拠出 定率拠出
従来の退職金・年金の
支給カーブとの比較
勤続年数に比例して給付額が
増加する直線的なカーブ
(若年層優遇)
給付額のカーブは定額拠出よりは長期勤続優遇的
(従来の制度に近く、若年層の優遇度は定額拠出より低い)
拠出額 大きい 小さい
(特に若年層は小さい)
平均退職金・年金からの
移行可能割合
大きい
(50%〜90%程度)
小さい
(30%〜50%程度)
定額拠出は、勤続年数にかかわらず、同額の拠出をするため、結果として支給カーブも勤続年数に中立的なものとなります(現行制度と比べると若年層が有利になります)。
定率拠出は、勤続年数に応じて掛金が増加するため、結果として支給カーブも、定額拠出の場合よりは、従来の制度に近いものになります。
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