HOME
運用商品情報 運用商品情報 用語集 用語集 Q&A Q&A 各種取引・照会 各種取引・照会 サイトマップ サイトマップ 稼動保証 稼動保証 お問い合わせ お問い合わせ
企業の担当者の方へ
導入ステップガイド
検討ステップ
確定拠出年金制度の概要
確定拠出年金制度の詳細
移行対象の検討
拠出額の検討
確定拠出年金 支給カーブ
拠出限度額 定額拠出
拠出限度額 定率拠出その1
拠出限度額 定率拠出その2
定額拠出と定率拠出の比較
現行制度との調整
労使交渉・合意の検討
導入準備ステップ
実施ステップ
個人の方へ
検討ステップ・4 拠出額の検討
企業のご担当者の方へ > 検討ステップ > 拠出額の検討 > 拠出限度額 定率拠出その1
●拠出限度額 定率拠出その1
どの程度移行するのか
● 拠出金設定のポイント ●
拠出金設定のポイント図
平均の最高給与は実際には62.2万円でありますが便宜的に60万円としました。
給与の定率として拠出する場合、全従業員の拠出金が拠出限度額内に収まるためには、最も給与の高い層の拠出金が限度額以下となる必要があります。
大卒勤労者のモデル生涯賃金によれば、最高月額賃金は62万2千円。これを便宜的に60万円とすれば、拠出限度額である月額2万5千5百円は、給与の約4.3%に相当することになります。(つまり、給与の4.3%であれば、全従業員が拠出限度額内で拠出できるということになります。)
各従業員の給与にこの率を掛ければ、個人ごとの拠出金額が求められます。
実際には各企業の最高月額賃金に応じて、拠出率を設定することになります。
上記は、限度額が月額2万5千5百円の場合の金額です。
このページのトップに戻る