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企業のご担当者の方へ > 検討ステップ > 拠出額の検討 > 拠出限度額 定率拠出その2
●拠出限度額 定率拠出その2
どの程度移行するのか
● 入社から退職まで積立てた場合 ●
 
拠出率 運用利率 積立金総額(60歳時点) 平均退職金に対する比率 ※2
4.3% ※1 1%  892万円 36%
2%  1,071万円 43%
3% 1,297万円 52%
※1 拠出限度額(2.55万円)÷勤労者の平均生涯最高賃金(月額60万円)。
※2 勤労者の平均退職金(2,500万円)に対する比率。
   賃金は、22歳(入社時)を20万円とし、平均年収上昇率に基づいて算定。
   賃金・退職金の数値は「平成24年9月度退職金・年金に関する実態調査結果(日本経済団体連合会)」より引用。
22歳から給与の4.3%を毎月拠出し、所定の利率で運用できた場合に60歳時点でどのくらい積み立てられるかを検証します。
運用利率が1%の場合には、892万円となり、平均退職金に対する割合は36%となります。運用利率が3%であれば52%がカバーできることになります。
このように、定率拠出の場合、若年層での掛金が低く抑えられるため、最終的な給付額は、勤労者の平均退職金の30〜50%程度をカバーするのが精一杯という結果となっています。
上記は、限度額が月額2万5千5百円の場合の金額です。
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