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●確定拠出年金のメリット・デメリット
導入検討にあたっては、制度を導入することによる企業や従業員への影響を理解する必要があります。
● 企業や従業員へのインパクト ●
 
●企業にとってのメリット ●従業員にとってのメリット
1運用リスクを負わない 1個人の資産残高の把握が容易
従来の確定給付年金と異なり、企業は将来の給付額を保証しないため、運用環境が悪くても、追加負担は発生しません。
個人ごとに年金資産が明確なため、ライフプランの策定が容易になります。
2退職給付債務の対象とならない 2年金資産の持ち運びが可能
退職給付債務の対象とならないため企業経営へのインパクトを軽減できます。
転職先の確定拠出年金制度へ年金資産を持ち運ぶこと(ポータビリティ)ができます。
3拠出金は全額損金扱い 3税制面で優遇される
企業の負担する掛金は、全額損金に算入できます。
掛金は給与(所得)とみなされません。また、運用収益もその都度課税されず、給付時には、公的年金等控除や退職所得課税が適用されます。
4福利厚生制度がより充実
時代に適合した制度の導入により、優秀な人材の確保にもつながります。
●企業にとってのデメリット ●従業員にとってのデメリット
従業員に対する教育などの新たな負荷が発生。
給付額が確定しない(将来の給付額は個人の運用結果により決まります)
 
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