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| Q&A > 確定拠出年金制度について > 運用 |
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Ｑ1：財形のように、運用できる資産の上限額はありますか？ |
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| Ａ1：財形住宅貯蓄・財形年金貯蓄のような預入限度額はありません。 |
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Ｑ2：運用商品は、企業型年金規約にどのように定めるのですか？ |
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| Ａ2： |
企業型年金規約に「運用の方法」を記載する、とされています。以下のいずれの方法も可能です。 |
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○○生命のＧＩＣ、○○銀行の預金など、具体的商品名を列挙します。 |
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| ● |
元本確保型商品１つ、国内債券１つ、外国株式１つなど、運用方針商品カテゴリーのみ記載します。 |
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Ｑ3：商品の選び方に決まりはありますか？
（3商品選択するうち、1つは元本確保型商品でなければいけませんか？） |
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| Ａ3： |
商品の選択方法に決まりはございません。
1商品だけを100％選択することも、全商品に分散することも可能です。
「少なくとも3商品以上選定し、うち1商品は元本確保型商品でなければいけない」という決まりは、運営管理機関が加入者様に運用商品ラインナップを提示する際の法令上の決まりであり、加入者様の運用先指図とは関係ありません。 |
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Ｑ4：運用商品はいつでも変更可能ですか？ |
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| Ａ4： |
毎月の掛金の運用配分変更、それまで積み立ててきた資産の預替のどちらも、毎日変更できます。 |
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Ｑ5：年金を受け取っている間も、商品の預替は可能ですか？ |
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| Ａ5： |
分割払年金をご選択の場合は、年金をお受け取りになられている間も商品の預替を行うことが可能です。但し、確定年金・終身年金をご選択の場合は、受給開始後、預替を行うことはできません。
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