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個人の方へ > 投資の基礎知識 > 投資とは > さまざまなリスク |
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一口にリスクといっても、さまざまな種類があります。
投資を行うときは、それぞれのリスクの性格を理解し、その金融商品にはどんなリスクがあるのかを知っておく必要があります。 |
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金融・経済情勢に応じて金利は時々刻々と変動しています。
この金利の変動により、金融商品の価値が上下することを金利リスクといいます。 |
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金融商品が、ドルやユーロなどといった外貨建の場合、円に計算しなおして資産価値を捉える必要があります。外貨建商品の資産価値は、円安になると上昇し、円高になれば下落するというように、為替レートの変動によって上下します。これを為替リスクといいます。 |
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金融商品を取り扱う金融機関、債券・株式を発行する国や企業などの、信用力の低下や倒産によって、投資した元本および利息が得られなくなるリスクのことです。 |
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経済情勢や企業業績などのさまざまな要因によって、金融商品の価格が変動するリスクのことです。 |
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物価が上昇することを、インフレ(インフレーション)といいます。インフレになると、例えば今まで100円で買えていたものが、120円出さないと買えなくなります。これは裏返せば、100円というお金の実質的な価値が下がってしまうことを意味します。つまりインフレリスクとは、物価の上昇により資産価値が目減りしてしまうリスクのことです。 |
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