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個人の方へ > 投資の基礎知識 > 投資の方法 > 分散投資その1 対象の分散 |
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「分散投資」とは、あなたの資産をたった1つの金融商品だけで運用するのではなく、いくつかの商品に分けて運用することです。商品を分散させておけば、その中の1つの商品のリターンがマイナスでも他の商品で得たリターンにより補完され、全体的なリスクを軽減することができると言われています。
このように、投資の対象を分けることを「対象の分散」と言います。
預金・株式・債券など異なるタイプの商品を組み合わせたり、株式であれば複数の銘柄に、投資信託であれば投資対象の異なるファンドに分けて運用することも、対象の分散になります。 |
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卵を運ぶ時を想像してみましょう。
いくつかのカゴに分けて運ぶと、万が一、1つのカゴを落としてしまっても大丈夫!
他のカゴの卵は割れずに残ります。 |
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