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●生涯生活設計について
老後の生活を豊かにするためには公的年金だけに頼ることはできません。
また、日本人の平均寿命は2020年時点で男性81歳、女性87歳と世界一の長寿となっており、老後の期間というのは定年を60歳とすると20〜30年もあることになります。
したがって老後に向けた資金づくりは早めに計画的に行うことが必要です。
生涯生活設計の手順は以下のとおりです。
●まず支出について考えます。
老後の生活費として月にいくら程度必要かを検討します。
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●次に老後の収入を考えます。
公的年金、企業年金、確定拠出年金、個人年金、その他の定期的収入についてそれぞれ収入額を予測します。
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●そして退職時の資産を予測します。
資産の種類としては退職時の貯蓄、退職金などが考えられます。
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毎月の収支がマイナスの場合は、老後の期間分を合計して、退職時の資産でカバーできるかが問題となります。それでも足りない分は、退職時までに別途準備する必要があります。
 
退職時の資産状況や、退職後の生活費を考えるためには、現在の資産状況や収支の状況を把握することが必要となってきます。退職前の生活設計についても併せて計画することが大切です。
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