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投資の基礎知識・3 金融商品について
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●債券
国・地方公共団体・企業などが資金を集めるために発行する「借用証書」のようなものです。
発行時に定められた利息が定期的に支払われ、償還(満期)まで保有すれば額面金額が支払われます。償還前でも売買できますが、その時の価格は市場金利などに応じて変わるため、価格変動商品としての側面も持っています。
【こんなケースに】
貯蓄型商品よりは有利に運用したいが、リスクはあまり取りたくないとき。

【期待できるリターン】
利息(利付債のみ)
  あらかじめ決められた利息が定期的に支払われる。
償還差益
  額面金額より安く購入すると、償還時に額面金額との差額が収益となる。(額面金額より高く購入すると償還差損となる。)
売却益
  購入価格より高い価格で売却すると売却益が得られる。(購入価格より安い価格で売却すると売却損となる。)

債券図
(発行時に購入し、満期まで保有したケース)
【考えられるリスク】
金利リスク(価格変動リスク)
  債券の価格は、主に市場金利の変動によって上下する。市場金利が上がれば債券価格は下がり、市場金利が下がれば債券価格は上がる。その他、発行主体の信用力の上下や市場の需給バランスによっても債券価格は変動する。
信用リスク
  発行主体に元利金の返済能力がなくなり、額面金額と利息の支払いが受けられなくなるリスク。
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