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●分散投資その2時期の分散
分散投資には、対象を分散させるほかに「商品の購入のタイミングを分散する」という方法があります。
金融商品の価格は常に変動しているため、買い時を見極めるのはプロの投資家でも難しいものです。目先の判断で1回にまとめて投資してしまうと、タイミングによっては高い価格で買ってしまったということにもなりかねません。そこで、個人の予測や判断に頼らず機械的に購入のタイミングを分散させる方法が有効になります。

効果的にタイミングを分散する手法として、「ドルコスト平均法」があります。
この方法は、値動きのある商品に対し定期的に一定の金額を投資していくものです。あらかじめ投資のタイミングと金額が決まっているので、個人の予測や判断を必要としません。毎回一定の金額を買い続けることで、価格の高いときは少なく、安いときは多く買うことになるので、結果として商品の平均購入価格を低くすることができます。
● タイミングの分散の効果「ドルコスト平均法」 ●
タイミングの分散の効果「ドルコスト平均法」図
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